万能ねぎの葉先は、日清食品「ラ王」の醤油味で大量消費!
こんにちは、由佳です。
皆さま、万能ねぎの葉先って、どのように食しておられますか?
わたくし、おネギは大好きなんですが、葉先は、好きじゃないです。
- 味が、正直えぐい。
- 色が濃すぎて、ビジュアルがよくない。
- 刻み葱にしても、しゃきっと感がない。
- 熱を加えると、すぐふにゃふにゃになる。
- 冷蔵庫に入れると、速攻で傷んでしまう。
まえに、いつもと違うスーパーで買った万能ねぎは、葉先まで、おどろくほどおいしかった。そういうねぎに、なかなかめぐり合えない……!
葉先はできるだけ、買ったその日に食べきるようにしています。最初に味が、落ちる部位ですしね。
で、この葉先、どのように調理したら、満足に食せるのかな、と。
お鍋や湯豆腐で、しゃぶしゃぶのように、さっとお湯にくぐらせてみたり、ねぎ焼きにしてみたり。
うーん、葉先の味自体がおいしくないので…いまいち。
無難だったのは、ラーメンに入れる、でした。ラーメンスープの味が、葉先のえぐみを、ごまかしてくれるんですね (笑) 。
そして、いろんな種類のラーメンで、ためしてみたところ、いちばんしっくりきたのが、日清食品さんの「ラ王」しょうゆ味だったんです!
いまのところ、万能ねぎを買ったら、葉先は「ラ王」しょうゆ味で、食べきってます!
葉先たっぷりなラーメンの作りかた
インスタントラーメンには、フライ麺とノンフライ麺がありますね。
めんの食感がまったくちがい、ある種、別の食べものです。
日清食品さんの「ラ王」は、ノンフライ麺です。
「インスタントラーメンが、食べたい!」気分になったときは、どちらにするか、いつも、はげしく迷います (笑) 。
万能ねぎの下ごしらえです。
洗って、5センチくらいの棒状に、切りそろえます。食感が、「にら」になる (笑) 。
めんを茹でていきます。
多めのお湯をわかします。600ccぐらい。
ノンフライ麺なので、油抜きは必要ないんですが、ノンフライ麺特有の粉っぽさを落とすため、多めのお湯で、茹でていきますよ。
めんを鍋に投入するまえに、液体スープの小袋を、あたためます。
あたためすぎに注意! あつくて持てなくなる (笑) 。
あたためることで、液体スープの油が、袋に残りにくくなります。冬場はとくに有効。
どんぶりに、液体スープをいれておきます。
そして、めんを投入。
ここから、めんがのびすぎないよう、手早く、手早く!
茹で時間は4分となっていますが、3分で!! 盛り付けが終わるころには、ちゃんと4分たってます (笑)。
茹で時間がのこり30秒のところで、ねぎの葉先を投入。
盛りつけるとき、茹で汁は全部どんぶりにそそがず、少し鍋にのこします。
多めのお湯で茹でたので、スープの味が薄くらないよう、加減しますよ。
はい、できました!
なんと、シンプルなラーメン……(汗)。
万能ねぎの葉先が、スープの油をまとってつやつやです。
そして食感は、マル・デ・にら (笑) 。
テーブルコショーをふりかけて、いただいきます。
ささやかな、こだわり
インスタントラーメンは、お肉を入れて煮込んだり、卵とじにすることが多いんですが、この「ラ王」しょうゆ味だけは、やりません。
スープの味が変わってしまうのを、避けるためです!!