味変でがっつり! シンプル卵ぞうすい
こんにちは、由佳です。
冷蔵庫に、3日目の冷ごはんがありまして、絶対に、絶対に、今日中に、片づけてしまいたい! (笑)
ということで、「味変でがっつり! シンプル卵ぞうすい」を、つくっていきたいと思います。
定番中の定番メニューを、味を変えて、三度たのしみますよ!!
基本の卵ぞうすいの作りかた
材料は、冷ごはん1膳、卵1個、調味料いろいろ(あとでご紹介)、です。
まず、冷ごはんの下ごしらえから。冷ごはんは、冷蔵庫での保管で、かちかちになってます (笑)。
ほぐしやすくするため、レンジで1分ほど、あたためます。
そして、ざるに移し、流水でさっと洗います。洗うとお米のねばりがとれ、さらっとした口あたりの雑炊に。
しめじは、縦に裂いておきますよ。
煮たときに、うまみがでやすくなります。それと食感ですね。しんなりするので、「しめじです!」と、口のなかで、存在を主張しすぎない。
卵の、下ごしらえです。
卵に、油を少々たらして、ほぐします。卵がふわっとなりますよ。
いつも、太白ごま油をいれています。こがね色のごま油と、味がちがいますよね。ごまの風味が強すぎず、お気に入り。
適当にいれる、調味料たち (笑) 。
めんつゆ、みりん、和風だしの素、鶏がらスープの素。その日の気分によって、配合はかわる (笑)。
ここではずせないのが、鶏がらスープの素ですよ!
和風味の雑炊のときでも、かならずかくし味として、いれます。
和風だしと中華だしをブレンドすると、味がまろやかになるんですねー。ほかのいろいろな料理でも、実践してます。
お米が、くつくつ煮立ったら、卵でとじて、完成です !
味をかえてみます
一杯目は、そのままでいただきます。定番中の定番。和風味。
二杯目。ラー油をたらしてみます。
いっきに中華風に。ラー油のぴりっとした刺激で、食がすすむ!
三杯目は、ぽん酢をかけますよ。
ぽん酢の酸味が、すでに3杯もおかわりしていることを、きれいさっぱり、忘れさせてくれる! (笑)
これ、大好きなんですよねー。お鍋のシメでぽん酢をかけたとき、「これは美味しい! 食がすすむ!」と開眼。
それいらい、雑炊だけをつくったときも、かならずかけるようになりました (笑) 。特に、お肉が入っている雑炊にあうと思います。
ささやかな、こだわり
雑炊は、味変すると、食べすぎてしまいます (笑) 。調味料だけでなく、なにかトッピングしても、たのしめますね! 雑炊ばんざい!!